2023第23・24・25回レッスンリポート

『良いことはおかげ様』

■令和5年11月24日(金)19:00~20:00

穴吹中学校・体育館 幼児・小学生34名

4名が体験に来てくれました。「気づけば仲間がこんなに増えた」「仲間が仲間を呼んで来てくれる」とても嬉しく、とてもありがたいことです。ラグビーはチームです。仲間が多いと色々な練習ができます。仲間がいるから楽しむことができるスポーツです。とにかく、ラグビーは仲間が大切なんです。そして、ラグビーに関わる人は全てファミリーなんです。現在、全国各地でラグビーアカデミーは存在します。それぞれのアカデミーのポリシーやミッションはそれぞれに異なると思います。JRFU放課後ラグビープロジェクト(2022年終了)への参加をきっかけにスタートした美馬ジュニアラグビーアカデミーは、「ラグビーをやってみたい、続けたい小中学生が平日でもラグビーに触れられる環境づくり」というJRFU放課後ラグビープロジェクトのミッションに賛同して地方でもその価値の拡大に挑戦しています。幸いに小中学生だけでなく、幼児も含めて様々な年齢のプレーヤーが参加してくれているという独自の実態があり、美馬ジュニアラグビーアカデミーでは学校や学年の越えて学び合う環境が生まれています。ラグビーの楽しさや魅力と仲間・空間・時間の相乗効果で子ども達の育ちをサポートできるように努めたいと思います。今日の反省事項は、衝突による怪我が2名あったことです。参加人数が多いなかでも参加率や運動量を落とさず、プレー原則や動きづくりに繋がる練習環境を提供できるように反省を生かしたいと思います。

■令和5年11月17日(金)19:00~20:00

穴吹中学校・体育館 幼児・小学生23名

■令和5年11月10日(金)19:00~20:00

穴吹中学校・体育館 幼児・小学生11名

インフルエンザ流行等によりいつもより参加者が少ないため、前進手段のひとつである「コンタクト」にチャレンジしました。ラグビーは安全対策や正しい動作を身に付ければ誰でも安全に参加できるスポーツです。今回は、コンタクトバックへのヒットにチャレンジしました。「恐竜(パワーフット)」「チーター(ドライブ)」の動作を練習し、コンタクトバックにヒット。初めてヒットを経験する参加者もいましたが、何度も繰り返しヒットする様子が見られました。おもいきり身体をぶつけるのもおもしろいね。


MIMA JUNIOR RUGBY ACADEMY

普及育成の場です。学校やチームの枠を越えた仲間・空間・時間のなかでラグビーを楽しく学ぶ場づくりを目指しています。JRFU有資格者を配置し,プレーヤーの安全を第一に発達段階に応じて個の成長をサポートします。プレーヤーの「ラグビーをやってみたい,続けたい」という内発的モチベーションを大切にラグビーの特性を活かしたコオーディネーション能力の開発やプレー原則の理解,リスペクトの心を育みます。

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